2021/07/25 10:28



『Actの商品をスタイリングして撮影がしたい』


そう思ったのは昨年2020年の冬。

漠然とした考えでしたが、2021年に運命的にヘアメイクを担当してくれたKaiさんと出会い、

いろんな話をする中で『やりましょう!』と合意。

2021年4月頃、構想を練って動き出しました。


そしてコロナの影響を受けつつ、2021年6月某所。

念願だった「Act in cloth. Collection 2021」の撮影を行いました。


まさかこんなに早く実現できるとは思ってもいなかったので、参加してくれたメンバーには

本当に感謝しかありません。改めて、ありがとう。


今回はそんな撮影の様子をシェアしますよ〜!


撮影前に、ヘアメイクとフィッティングなどの確認を行い、仲間とイメージ共有をしました。

この時、メンバー初対面!ドキドキしたのを覚えています😊

モデルさん、とてもいい視線ですよね。。。❤︎




実は今回のコレクションには裏テーマ的なのがあり、

モデルさんを含めヘアメイクさん、カメラマンさんとテーマの共有を行いました。



その裏テーマとは・・・


映画『DEAD MAN』1995年 / Jim Jarmusch




Act=演じるということもあり、映画をテーマにチョイス。

『DEAD MAN』は元々世界観が好きだったことと、作品のスタイリングの方向性が、Actのアイテムとも合うと思ったからです。








。。。伝わります??

全体はリアルクローズと衣装のギリギリを攻めました。全ルックをブログにアップしているので、是非ご注目ください!

いつもとは違う、Actの世界を味わっていただきたいです。


https://actincloth.thebase.in/blog/2021/07/24/221201


https://actincloth.thebase.in/blog/2021/07/24/221958


また、カメラマンは以前、私たちと一緒に働いていた仲間。人を撮るセンスがあるので今回お願いしました。

とても良い表情ですよね!

モデルさんもレンズの奥を見れる方で、終始「素敵ー!」が止まりませんでした。





= 創造したことを行動に移せば結果はどうあれ間違いなく形になる =


今回の撮影を通してそう強く感じました。


最初の一歩を踏み出すには勇気がいる。なんだか分からない恐怖感や心配事、

予算だったり面倒と感じてしまったりしてなかなか動けない。

でも、動き出したあとの世界を想像するとワクワクする。一歩を踏み出せばその世界に行けるんだって思ったら踏み出してしまう。


ということで、次回のCollection『chapter #02』を今から創造しています!

創造がある程度まとまったら動くのみ。ワクワクする世界へ。





引き続き、Actの表現を楽しみにしていただけたら嬉しいです♫


Act in cloth.